ナウシカの本
映画「ゲド戦記」をみたあと、思い出して物置から出してきました。
「風の谷のナウシカ」の漫画本です。
今は、子供たちがこぞって読んでいます。
「風の谷のナウシカ」
人がおかした過ちから生まれた森「腐海」
腐海の森は猛毒で、この中では人は生きられない
しかし、この森は人間が汚してしまった地球を再生する
森を理解し生きる人々と、森の毒をも争いに利用する人たち
繰り返すことしかできない人間という生き物
人間は救われるべき生き物なのか?と問う
ナウシカの本は全7巻で完結です。
映画は、この7巻のうち第2巻の半分までの話。
この部分も、本とは多少というか大きくというか異なります。
そして、そのあとさらに続く物語
これを読んだのは結婚した当時なので、もう10数年前になります。
いまでは記憶もほとんど薄れてしまっているので、
今度は、子供たちと一緒に読んでみようと思います。
風の谷のナウシカ7巻セット
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