雨水タンクのひと夏
クリアケースの雨水タンクは、この夏に一度貯水率0%となりました。
だた、一度雨が降ると一気に満タンになるので、
鉢植えが少ない我が家では、花の水遣りなら夏でも十分な量でした。
飲むわけではありませんが、きれいな水です。
このコップは、愛知万博で使われた
「
バイオマス(生分解性)プラスチック」
植物を原料としているので、土に埋めておくと植物と同じように、
二酸化炭素と水に分解されるそうです。
あれから一年経ちますが、ただ外に置いてあるだけだと、
なんの変化もなく、プラスチックのコップのままです。
夏を越したタンクは、藻が生えてきていました。
やっぱり光を遮断するタンクの方がいいみたいです。
蓋を開けるとさらに汚いのが分かります。
蛇口から出てくる水はきれいなので、
いざとなったら浄水器利用で飲めると思います。
災害時用に用意してある浄水器はコレ
クリアケースは簡単に洗えるので、これまでも時々洗って
いましたが、また機会を見つけて洗っておこうと思います。
今ので日常利用は間に合っているので、
200リットル、500リットルタンクはいつになることやら
という感じです。
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