オイカワとドジョウでした
オイカワの稚魚
コイ目コイ科ダニオ亜科
「すばしっこい魚」と呼んでいた魚は、オイカワの稚魚でした。
写真は、円筒形の入れ物のため多少両側が延びて写っているし、すぱしっこいのでブレてしまっていますが、ビオトープの会に行ったとき一匹持っていって、専門家の方に見てもらいました。
そしたら、ひと目見ただけでオイカワだって教えてくれて、あまりのあっけなさに拍子抜けです。でもさすが生き物の専門家です。
当時調べていたときは、オイカワは15cmと大きく横も青い模様があったので、5cmくらいのこの魚とはまったく違うと思っていました。
我が家では、「すばしっこい魚」で呼び方は定着してしまっていますが、やっぱり名前がわかると気分がすっきりします。
ドジョウの稚魚
コイ目ドジョウ科
「くねっとした魚」と呼んでいた魚は、ドジョウの稚魚でした。
この魚は、写真を持っていって専門家の方に見てもらったんですが、やっぱりひと目でわかるみたいです。
ドジョウはヒゲがあってもっとずん胴なので違うと思っていたんですけど、稚魚だとこんななんですね。
ただ、今は隠れ家として入れた石の下にでも隠れているのか、最近は全く姿が見られません。ドジョウにとってはいいことなんでしょうが、たまには姿を見たいものです。
今のミニビオ
特定外来生物のオオフサモは、日曜日に処分して今はマツモのみ。
このマツモ、市のビオトープで貰ってきたものですが、
今回の件もあって調べてみました。
そしたら、地域によってはレッドデータブックに載ってるところもあるようなので、これは大切に増やすといいのでしょうね。
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