ヌマエビ天国
玄関に置いてある一番最初に作った発泡スチロールミニビオトープには、
お腹の大きいヌマエビのお母さんが、何匹もいます。
こうやって、自分のお腹に産卵し孵化するまで抱えているエビが、
確認できただけで4匹ほど。
既に少し大きく育っていた子もたくさんいたので、別の水槽を用意して
観察してみることに・・・
さらに眺めていると、何かが石の上で動いていた。
コップですくってみると、生まれ間もない3mmほどの赤ちゃんでした。
それでよく見えるように、小さな発泡スチロール水槽に入れてみた。
この発泡スチロール水槽は、
牛とろばさんのところの商品が入っていた
発泡スチロールです。
この中には、少し前に水草をもらったときについてきたメダカの赤ちゃんが
既に入っていて、いまのところ順調に育っています。
エビ天国となっている発泡スチロールミニビオの中は、
以前オイカワの稚魚も入っていましたが、
メダカが食べられてしまっているようだったので、
オイカワは別の水槽に移動して、ヌマエビの他には
メダカ9匹
ドジョウの稚魚2匹
カワニナ3匹
サカマキガイ数匹
シジミ多数
となってます。
弱いと思っていたヌマエビは、外敵が少ないと、ここのところの
暑さにも絶え、特別エサがなくても一番育つようです。
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