省エネ運転とパンダ20,000キロ
省エネ運転の結果、二年目に突入。
新たな半期の第1回目の結果です。
今回も5回分合算(10、11月分)
19,945-18,129=1,816km
27.30+22.12+16.43+27.00+28.90=121.75L
燃費は、
1,816km÷121.75L=14.9km/L
省エネ運転する前の平均14.0km/Lに対して
14.9÷14.0=106%
6%アップ、このあたりはコンスタントになってきました。
まずまずです。
パンダ20,000キロ
今乗っているフィアットパンダが先日20,000キロを超えました。
10,000キロのときにも書いたけど、20,000キロ走った今も何ひとつトラブルがありません。
昔乗っていた日産のハッチバックは、2年目にエアコンの故障とパワーウインドの故障、トヨタの4ドアクーペは半年でパワステの故障、トヨタのミニバンは1年あたりでカーナビの故障と塗装のはがれ。なのに壊れやすいと評判?のイタリア車が今のところ(1年8ヶ月)ノートラブル。
最近、日本ではいろいろ手抜きを耳にします。まじめな人は手の抜きどころを知らないので、手を抜かざるを得ないとき、面倒なところでごまかしてしまう。でもそこが結構大切なところだったりするので困りもの。自分も思い当たるところが・・・・
他の現行パンダに乗っている人の記事をみたりすると、突然エンジンがかからなくなったとか書いてあったりするので多少の心配はありますが、故障知らずのパンダで私はイタリア人のイメージが変わりました。いいかげんというより、要領がいい。かる~く楽しんでバランスのいい生き方をしているといったところか。でも、このパンダはポーランド製だったりするけど
ちょっとだけ気になることといえば、よごれが塗装に染み込んでしまう。3ヶ月ほど洗わなかったら、汚れが取れなくなりました。水垢クリーナーやコンパウンドでやってみたけど取れない。染み込んでいる。イタリア車は塗装が弱いというのは本当らしい。買うときにポリマー加工を勧められましたが(私はしなかったけど)、それも納得です。
関連記事