地震への心構え
震度7の真上にいた人間として、
どうしても伝えたいことがあります
というホームページを見つけました。
そこには、次のようなことが書かれてました。
地震が起こったら、まずこれをしろ!
1. まず火を消せ!のウソ
とにかく一歩も動けない。
2. まず水をためろ!これがポイント
水は、飲料用よりトイレ用が一番切実。
学校、公園など、どこも地震当日には便器がてんこ盛りになる。
だから自分の家でするしかない。
トイレの水は一回にバケツ二杯ほど必要だが、給水は一時間並んでバケツ一杯。
3. 屋内でも靴を履く
床にはグラスやガラスや食器が散乱するので、ガラスの破片で怪我をする確率が高い。
足の裏を切ると歩けない。
4. 家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす
電気は半日~3日くらいで復旧する。
通電時に起こる火事を「通電火災」という。
阪神大震災での出火原因の6割は通電火災といわれている。
5. 電話はすぐに。最低限の人だけに
揺れがおさまって30分くらいは電話も繋がることが多い。
とにかく最低限の人数に、無事だけ知らせる。
6. 街を行くときは、電線と地割れに注意
逃げる際に怖いのは高圧線と地割れである。
電線はいたる所で切れて垂れ下がっている。
ホームページの記事はこちらです。もっと詳しく書かれてます。
地震が起こったら、まずこれをしろ!
地震が起こる前に、これだけはしておけ!
この方です。たいへん感謝しています。
雨水タンク、いつまでもポリタンクのままではいけないぞ!
災害時の水を備蓄するため、近々雨水利用再開しようと思ってます。
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