地震への心構え

白パンダ

2005年12月08日 18:31

震度7の真上にいた人間として、
      どうしても伝えたいことがあります

というホームページを見つけました。

そこには、次のようなことが書かれてました。

地震が起こったら、まずこれをしろ!
1. まず火を消せ!のウソ
 とにかく一歩も動けない。

2. まず水をためろ!これがポイント
 水は、飲料用よりトイレ用が一番切実。
 学校、公園など、どこも地震当日には便器がてんこ盛りになる。
 だから自分の家でするしかない。
 トイレの水は一回にバケツ二杯ほど必要だが、給水は一時間並んでバケツ一杯。

3. 屋内でも靴を履く
 床にはグラスやガラスや食器が散乱するので、ガラスの破片で怪我をする確率が高い。
 足の裏を切ると歩けない。

4. 家を離れるときは、必ずブレーカーを落とす
 電気は半日~3日くらいで復旧する。
 通電時に起こる火事を「通電火災」という。
 阪神大震災での出火原因の6割は通電火災といわれている。

5. 電話はすぐに。最低限の人だけに
 揺れがおさまって30分くらいは電話も繋がることが多い。
 とにかく最低限の人数に、無事だけ知らせる。

6. 街を行くときは、電線と地割れに注意
 逃げる際に怖いのは高圧線と地割れである。
 電線はいたる所で切れて垂れ下がっている。

ホームページの記事はこちらです。もっと詳しく書かれてます。
 地震が起こったら、まずこれをしろ!
 地震が起こる前に、これだけはしておけ!

この方です。たいへん感謝しています。
 

雨水タンク、いつまでもポリタンクのままではいけないぞ!
災害時の水を備蓄するため、近々雨水利用再開しようと思ってます。

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