2006年02月17日
祈年祭
春の訪れを少し思わせる穏やかな朝、今日地元の神社で祈年祭が行われました。
今回も11月の竣工奉告祭の時と同様、30名ほどの参列がありました。
そして私を含めた雅楽奏者は、本殿の中で今回も越天楽を演奏してきました。

2回目となる今回は、インチキだらけの前回と違い、笙の穴を押さえるのに右手も使い、一小節ごとに吹いてー、吸ってーもやった。
途中苦しくなった時は、ナイショで息継ぎはしたけど、インチキした前回が20点(自己採点)くらいだとすると、40点くらいかな。
次は4月。この雅楽への誘い、地元の若い衆が必ず務めることになっていて(田舎ですねー)、私が最年長です。そして任期は2年。
会社を休んだり、夜練習したりは大変だけど、こういうのは好きみたいです。ただ、こんなこと宮司さんに知れたら、ジジイまでやるはめになりそうなので、内緒です。
でも、2年後は笙を返せなくなっている自分がいるかも・・・・
今回も11月の竣工奉告祭の時と同様、30名ほどの参列がありました。
そして私を含めた雅楽奏者は、本殿の中で今回も越天楽を演奏してきました。

2回目となる今回は、インチキだらけの前回と違い、笙の穴を押さえるのに右手も使い、一小節ごとに吹いてー、吸ってーもやった。
途中苦しくなった時は、ナイショで息継ぎはしたけど、インチキした前回が20点(自己採点)くらいだとすると、40点くらいかな。
次は4月。この雅楽への誘い、地元の若い衆が必ず務めることになっていて(田舎ですねー)、私が最年長です。そして任期は2年。
会社を休んだり、夜練習したりは大変だけど、こういうのは好きみたいです。ただ、こんなこと宮司さんに知れたら、ジジイまでやるはめになりそうなので、内緒です。
でも、2年後は笙を返せなくなっている自分がいるかも・・・・