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Posted by naturum at

2006年08月22日

付知峡

塔の岩オートキャンプ場へ行ったとき、近くの付知峡をのんびり
散策してきました。

「森林浴の森日本100選」に選ばれている付知峡。
ここの「つり橋」や「不動滝」など散策してきました。

やじろ橋
付知峡の不動滝へ向かう途中、いい感じの吊り橋がありました。
こういうの大好きです。

子供たち、みんな平気そうな顔をしていますが、大人でも怖いです。


歩き出すと途端にぎこちない。
特に真ん中の小パンダ3号(小3男子)はへっぴり腰まるだし。


全体はこんな感じです。坂なのでつり橋が階段になっています。
川に降りると水遊びもできていいところです。


橋の上からの風景です。先に行く小パンダ2号はガチガチ。
この橋は同時に3人までとの看板があり、反対ではちゃんと
次の人が待っています。


当然私たち5人家族も分かれて渡りました。怖いですからね。

向こうに見える建物は、「」という民宿・食事処で、温泉にも
入ることができます。


不動滝
つり橋の下流へ車で少し行くと不動滝があります。

滝へ行く途中の散策路には、森林の中を流れる冷たい
満水の水路があります。ここではまだアジサイが満開です。


滝を背景に写真が撮れるポイントで撮影。でも難しいですね。
後ろに微かに見えるのが滝です。


滝を流れる白い水と、川底のエメラルドグリーンの水。
美しいです。


そして不動滝。下までは降りられませんでした。
ここは薄暗がりで、とても神秘的です。


他にも滝があって、私たちは知らなくて行きませんでしたが、
滝の落ち口に近寄れるところもあったようです。


付知峡
塔の岩オートキャンプ場からは、約10km車で20分です。
まだまだ他にも見所がありそうな付知峡でした。  


Posted by 白パンダ at 06:52Comments(19)自然と戯れる

2006年08月18日

思い出の花火

キャンプでは必ず花火をします。(していいところだけね)

やっぱり夏は花火だな。最近は子供たちが全部やってくれるので、
大人は心置きなく鑑賞できます。


花火をセットして火を点けて、頑張ってたなぁ小パンダ1号。
何を思っているのだろう。


初めてのキャンプから6年。かわいいやらカッコつけてるやら、
みんないっちょ前になってきました。


小パンダ1号(小6男子)と幼稚園から一緒だったMちゃんちは、
今回のキャンプが最後だそうです。

そして一緒にやる花火も最後となるでしょう。

みんな~、いつまでも憶えているんだよ~  


Posted by 白パンダ at 07:32Comments(16)自然と戯れる

2006年08月16日

塔の岩オートキャンプ場

8/12~8/14に今年2回目のキャンプに行ってきました。
行き先は、「岐阜の名水50選」に選ばれた付知川のすぐ横、
塔の岩オートキャンプ場です。

サイトはこの川沿いにあり、川はすぐ目の前を流れています。


水は透明で冷たくて、水遊びには最高。
このキャンプ場の一番の楽しみはこれですね。
というか、これしかない。
広いところには人がたくさん集まっています。


サイト数153はこの地方最大級。

このため、計画性の無い我が家でも、お盆になんとか予約がとれました。

ここのサイトは、とても広くてゆったりとしています。

今回は、キャンプを一緒にはじめた小パンダ1号(小6男子)の同級生家族と一緒です。

幼稚園から幼馴染の女の子で、キャンプは小1のときからなので今年で6年目。今回が最後になりそうです。

キャンプに来ている人の中には、釣りを楽しんでいる人もいます。

隣のサイトでは、川に仕掛けをしていたらしく、鮎が掛かっていたようでした。



夜は、昼間の暑さが信じられないほど涼しい。

テントの中は快適で、ぐっすり眠ることができました。




ここで一番気に入ったのは、エメラルドグリーンに輝く淵。


深さは2mくらいあるので、子供たちはライフジャケット、浮き輪が
あっても躊躇していました。


キャンプ場周辺
付知峡は約10km車で20分
日本三大名泉のひとつ下呂温泉は約25km車で30分
妻籠馬籠は約40km車で45分
このように、ここは観光の拠点としていいところです。

キャンプ場の特徴
・「岐阜の名水50選」に選ばれた付知川がすぐ目の前。
・温泉も車で5分のところにある。
・水遊びだけでなく釣りにも最適。
・サイトがとても広い。
・サイト数の割りに、トイレが少ない。
・トイレは汚いところに入れない奥さんのぎりぎり許容範囲。
・蚊はまったくいないし、蛾も少ない。アリが多い。
・軽トラでゴミを集めに来てくれる。

今回のキャンプも2泊3日、なか日は付知峡へ行ってきました。
そこでの話は、また別の機会に  


Posted by 白パンダ at 19:20Comments(12)自然と戯れる

2006年08月12日

新穂高ロープウェイ

この前のキャンプのなか日は、新穂高ロープウェイに乗って、
北アルプスの山々、草花、鳥たちを楽しんできました。

 全長3200mは東洋一、世界第2位
 標高差1,036mは日本一
 2階建てロープウェィは日本初

日本一、日本初。
子供たちはこの言葉に非常に反応していました。



この二階建てのロープウェイの定員は、大人だと120人、
子供だけだと180人。
小学校の一学年全クラスが一度に乗れると、これまた子供の
驚く様子が楽しいこと楽しいこと。

こちらは第1ロープウェイ。ガラス張りで、なかなか爽快です。

ガラスにへばりついた姿がこっけいだと思ったら、自分たちも同じだったのですね。



子供たちには、ロープウェイ終点の千石平(標高2,156m)から眺める北アルプスの山々より、すごいロープウェイに乗ったという記憶の方が鮮明に残りそうです。

私も子供のころに連れてきてもらったようですが、まったく憶えていないのでした。

当日は、こんな景色でちょっと残念。





ホオノキ林がいい感じ。


ホオノキ(朴の木)
モクレン科モクレン属
山地に生える落葉高木で、葉は長さ40センチにもなる大きな葉で
やや厚みがあり、朴葉味噌に使われます。

高山の花その①その②は、ここでの散策途中で撮ったものです。

イワツバメもいっぱい飛んでいました。


イワツバメ(岩燕)
スズメ目ツバメ科
黒と白のすっきりした色合い。


岸壁に集団で営巣するそうです。
巣はどうも壁の隙間の中のようでした。

他にウグイスがいたるところで鳴いていましたが、
家族で姿を探してみても、誰も見つけることはできませんでした。
意外や奥さんが必死でした。

ここは、奥飛騨温泉郷オートキャンプ場から15km、車で20分
のところにあります。

他にも上高地、乗鞍スカイラインもある。
谷あいに点在する平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の
5つの温泉地からなり、宿と公共浴場を合わせると
180あまり。露天風呂数は日本一。(ここでもまた日本一)

ぜひまた訪れたいところです。そのときは上高地かな。  


Posted by 白パンダ at 01:06Comments(19)自然と戯れる

2006年07月29日

ハンゴウ

子供が「なぜハンゴウはこんな形なの?」と聞いてきた。この前の奥飛騨温泉郷オートキャンプ場でのことです。

我が家のキャンプで使っているハンゴウは、昔ながらの形のもの。この形は兵式といって、兵隊さんの使われ方からきています。

この形なったのは、
 ・いくつも並べて調理するのに、長細いとスペース効率がいい
 ・リュックにぶら下げて持ち運ぶのに、湾曲していると収まりがいい

からだよ、と話をした。

そしたら、こんど学校で山の家に行く小5の小パンダ2号から指摘がありました。実際の並べ方は、同じ向きではなく、背中合わせにすると教わったといいます。

要するに、
 ))))))
でなくて、
 )()()(
ということです。その方が火が入りやすくていいらしい。えらい、小パンダ2号、先生の話をよく聞いています。

ちなみに丸型だと、
 ○○○○○○

確かに効率悪いですね。でもキャンプなら、バーナーでひとつ炊くだけなので、丸型の方がいいでしょう。ナベとしても使えるし

このハンゴウ、独身の時から使っているので25年物です。北海道一周のときにも活躍しました。

使い込んでいるからなのか、そういうものなのか、沸騰すると蓋がうまい具合に上下して湯気を逃がしています。

ハンゴウで炊くご飯、独身のころは多少のおこげも当然と思っていましたが、子供たちには不評でした。

そこで尊敬される父親となるべく、焦げないように見守るようになり、やっと最近になってタイミングがわかってきました。(今までが、適当すぎた)

私の炊き方
・はじめは中火で、ふきこぼれだしたら弱火にする
・蒸気が出なくなったら棒を耳にあてて、沸騰の音を聞く
・沸騰の音(ボコボコ音)がしなくなったら火を止める
・ひっくり返して新聞でくるみ、10分ほど蒸らす

こんな感じで、今回は二回ともおこげもなく炊き上がり、私としては脅威の出来事です。

これで父親の威厳も・・・、と思うと、みな当然のように食べている。



あ~あ、自分から言っちゃいました。
「みんな~、見て~、下の方もこげてないよ~」

ナチュラムさんのハンゴウ
ロゴス ロゴス兵式飯盒
ロゴス ロゴス兵式飯盒


4合炊き
サイズ:本体/W17xL10xD13.9cm(容量2.2L)



ロゴス ロゴス丸型飯盒(5合)
ロゴス ロゴス丸型飯盒(5合)


5合炊き
丸型ならナベとしても使える



ユニフレーム ライスクッカーミニDX
ユニフレーム ライスクッカーミニDX


2~3合炊き
ふきこぼれを防ぐ独自の形状。
スミフロン加工の1.5mm厚アルミニウム製。


ユニフレーム fanライスクッカーDX
ユニフレーム fanライスクッカーDX


5合炊き
美味しく炊くための独自の形状。
スミフロン加工の2mm厚アルミニウム製。
こげつきにくく、手入れ簡単。  


Posted by 白パンダ at 11:52Comments(16)自然と戯れる

2006年07月25日

奥飛騨温泉郷オートキャンプ場

7/22~24に今年初のキャンプに行ってきました。行き先は、北アルプスのふもと、奥飛騨温泉郷オートキャンプ場

近くには、上高地、乗鞍、新穂高など北アルプスの観光スポットが数多くあり、2泊できるときに行こうと、ずっと思っていたところです。

道の駅「奥飛騨温泉郷 上宝」に隣接ということから、騒がしいかと思っていましたが、キチンと隔離されており、ゆったりとくつろぐことができました。

晴れ渡った空の下、にこやかに食事をする私たち。

行った日は梅雨の最中、そして数日前の豪雨のあと。このときはまだ、二日目から雨が降るという天気予報に半信半疑でした。

結局予報は見事に的中し、二日目の夜は雨音を聞きながら眠りにつきました。

そして三日目、雨の中の撤収となりましたが、北アルプスの思い出は、それに勝るものでした。そして、それはまた別の話。

このキャンプ場の特徴
・露天風呂があり、無料なので気が向いたらすぐに入ることができる。
・子供用プールは、子供たちに大好評でした。ただちょっと汚い。
・川側のサイトは開放感があっていい。奥側は高い木が多くて涼しげ。
・道の駅が併設しているので、食事を作りたくないときも困らない。
・蚊はまったくいないし、蛾もほとんどいない。その代わりアリの数がすごい。
・管理が行き届いていて、トイレ、炊事場、露天風呂、どこもきれい。

 奥飛騨温泉郷の名のとおり、車で10分~20分くらいのところに日帰り露天風呂も数箇所あるし、温泉好きにはもってこいのキャンプ場でした。  


Posted by 白パンダ at 23:29Comments(10)自然と戯れる

2006年05月13日

近所ポタ

先週、小パンダ2号と近所ポタリングに出かけた時のこと

狭い道を選んで走っていると・・・
雨水タンクを見つけました。樋をタンクにひっぱてるだけ。


雨水利用もあれこれ考えると面倒なので、こんなんで手軽にやるのが一番かも。でも、道路に出てますけど


小さな神社に藤の花。途中で買ったジュースとお菓子で休憩です。小パンダ2号がポタに付き合ってくれたのは、これが目当てなのでしょうが、そんなことはどうでもいいです。付き合ってくれさえすれば


近所ポタは、おっさんが一人では不審に思われそうで、なかなか写真が撮れませんでしたが、子供となら平気だということが分かりました。

おやつをダシに、これからは子供と近所ポタがいいかも
今日は雨、明日はどうかな。  


Posted by 白パンダ at 13:45Comments(12)自然と戯れる

2006年04月04日

ジャックと豆の木

植物が増えました。「ジャックと豆の木」の豆の木です。
デカイ豆が二つに割れて芽が出ています。


今は高さ18cm。子供が「紙切り虫」をつかまらせています。


水遣りの頻度など少し調べていたら、「ジャックと豆の木会」がありました。

そこには、こんなことが・・・
「市販の小さい苗(高さが20cmに届かない物)には、成長を押さえる『矮化剤』が使われている場合がほとんどです。(当会ではこれを『魔女の呪い』と呼びます(^^ゞ) その場合、しばらくは目覚ましい伸びは見られませんので、不用意に多肥(活性剤の与え過ぎ等)にしないようにお気をつけください。」(ジャックと豆の木会 公式ホームページより)

ぐんぐん伸びるのを子供が(当然私も)期待していたのに、ちょっと残念です。  


Posted by 白パンダ at 12:27Comments(8)自然と戯れる

2006年02月19日

少しだけ遠くへ

2/17、雅楽が終わってホッとした気分で、少しだけ遠く(私なりの)へポタリングしてきました。

車では気にもとめないだろう歩道の椿に自転車を停め、


こうして美しさに惹かれて写真に撮ってる自分がいたのに、


こんな風景に出会ってしまった。

こんな大きなものを捨てるのは、大人しかできないですね。
子供も見てるよな、大人の姿(悲)

そして何とか撮れた鳥の写真は、再度登場ムクドリです。

いろんな鳴き声はするのに姿を見つけられない。
写真も小さすぎー(って言わないで)。

それと先日、Chum88さんに「名も知らないような野の花を楽しんできてください」ってお返事もらったけど、無いんだなぁ、これが。
鳥と同じで見つけられないだけだろうか。

鳥、お花、また次の機会のお楽しみです。  


Posted by 白パンダ at 12:27Comments(8)自然と戯れる

2006年01月08日

田園をポタリング

今週もポタリングに行ってきました。
今日は田園の中を鳥を求めてのんびりと。


ムクドリが集団でいました。
帰ってから調べたので間違ってないかと・・・(それでもちょっと自信なし)


集団でいるのをはじめて見ました。
というより、こうやって鳥を捜し求めていること自体最近ですが・・・  


Posted by 白パンダ at 20:02Comments(6)自然と戯れる

2005年12月24日

雪遊び②

昨日作ったかまくらは、一日で潰れてしまった。
で、今日は雪をかき集めて滑り台です。

でも子供はすごい。一日中遊んでます。

今夜は、母屋の大ばあちゃん、じいちゃん、ばあちゃんを呼んでクリスマス会をした。
そして明日の朝には、きっと枕元にサンタさんからのプレゼントが・・・。
クリスマスって子供のときも楽しかったけど、親になってもなんか楽しいです。  


Posted by 白パンダ at 23:58Comments(2)自然と戯れる

2005年12月23日

雪遊び

また大雪です。大人は困った、子供はやったー!


で、かまくらできました。こんなに大きなかまくらは初めてです。


自分も子供のときに、親とかまくらを作ったことを思い出しました。
それを今子供たちとしている。
ふと、思ってしまいました。
この子たちが親になったときも、こんな雪遊びができますように。  


Posted by 白パンダ at 22:50Comments(6)自然と戯れる

2005年11月21日

写真の被写体に変化が・・・

昨日の日曜、家族で山間の公園へ行ってきました。
もちろん、車には折りたたみ自転車yeahを載せていったのですが、乗ることはかないませんでした。
でも、写真の被写体に変化が・・・
いつもは子供の写真だけなのに、こんなの結構撮っちゃいました。

ニュースでやってたけど、紅葉遅いなー、パチリ。


とんびが飛んでるー、パチリ。


被写体の変化は、自分の中の変化の表れかな。  


Posted by 白パンダ at 12:32Comments(6)自然と戯れる