2006年06月01日
21世紀美術館にて
金沢21世紀美術館に行ってきました。非常に近代的な建物で、
市民参画型美術館
まちに開かれた美術館
を目指しているそうです。
美術館に入って、私たちが最初に向かったのがこのプール。
ここは、私たちがいる間、いつ見てもずっと人だかり。

そしてプールの中からこんにちは

プールの底へ入るには有料だけど、外から見るだけならタダ。
展示は「ゲント現代美術館のコレクション」
金沢市とゲント市の姉妹都市提携35周年を記念した展示会でした。「芸術=生活」、人の生活と芸術を結びつけることを追求した作品で、さまざな日常を芸術として・・・って、よく分かりませんでした。
ただ、展示されていたものを見て
道端に横たわる犬の風景
倉庫の中の棚に並べられた品物
日常の中に芸術を感じる心は、身近なものや出来事から自然を見つけたときのうれしさと似たような意識かもしれません。
もしそうだとしたら、これを日常の中で見つけた芸術家の喜びは分かるような気がします。

金沢21世紀美術館、入り口は四方にあり、中は人が行き交い、とてもにぎやかです。それでも展示会の部屋の中では、人は静かに真剣に展示物と向き合っています。
まさに「まちに開かれた美術館」、目指すとおりの美術館が実現されているようでした。
市民参画型美術館
まちに開かれた美術館
を目指しているそうです。
美術館に入って、私たちが最初に向かったのがこのプール。
ここは、私たちがいる間、いつ見てもずっと人だかり。
そしてプールの中からこんにちは
プールの底へ入るには有料だけど、外から見るだけならタダ。
展示は「ゲント現代美術館のコレクション」
金沢市とゲント市の姉妹都市提携35周年を記念した展示会でした。「芸術=生活」、人の生活と芸術を結びつけることを追求した作品で、さまざな日常を芸術として・・・って、よく分かりませんでした。
ただ、展示されていたものを見て
道端に横たわる犬の風景
倉庫の中の棚に並べられた品物
日常の中に芸術を感じる心は、身近なものや出来事から自然を見つけたときのうれしさと似たような意識かもしれません。
もしそうだとしたら、これを日常の中で見つけた芸術家の喜びは分かるような気がします。

金沢21世紀美術館、入り口は四方にあり、中は人が行き交い、とてもにぎやかです。それでも展示会の部屋の中では、人は静かに真剣に展示物と向き合っています。
まさに「まちに開かれた美術館」、目指すとおりの美術館が実現されているようでした。